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益子日和

「手紙」 〜二人展〜


高尾在住の和紙とリトグラフ作家のわだときわさん
お馴染みのクッキー職人sayariさんの個展にいってきました〜



手づくりの和紙にやさしく味わい深いリトグラフの作品と
sayariさんのほっくりクッキーが会場を包みこんでいました

場所は益子のpain de musha musha and coffee
ここは、sayariさんが福島県いわき市の出身で東日本大震災のときに
一家で数週間非難生活を過ごしていたところ。
再出発はここで、、、と決めたのは避難生活を送っていた頃、
届いたわだときわさんからの小包、、
その想いはsayariさんのblogにありますので是非!


益子のはずれ?!の大きな木に囲まれたお店
パンも美味しいし、スペインのハーブティーのブレンドに
魅かれていただきましたがこれもまた美味しかったぁ!


隣ではcoffeeもいただけるだわにゃぁ〜


この日は益子の農家さん宅に宿泊。
自家栽培食材で作られたきなこやおもち、きゃらぶきの砂糖漬けに楽しい団欒。
朝の裏山散歩。自然とともにずっと暮らしてきているんだと、
しわやからだから感じとられる。
お世話になりました。ありがとうございます!


翌日は足利へ、、

藤です。あしかがフラワーパークの広大な藤棚です〜圧巻!
他にも色別にそれぞれの形をした藤棚があったりと
花がなくてもこの迫力、、花の時期にまた訪れた〜い



フラワーパークというだけあって
大きな仕掛けもあるし、手も入ってました。


「アナベル」 北米原産

ここ数年人気のあるアナベルもたくさん咲いていました。
いわゆるアジサイに比べ、純白で風に揺れる姿が特徴でしょうか。
アジサイといってもいくつかの系統にわかれているので
北米原産のアメリカノリノキ、
アジア原産のタマアジサイ、ノリウツギ、
いわゆるアジサイ(山アジサイやガクアジサイなども)、
コアジサイ、ツルアジサイ、、、

花は花でなく装飾花というガクの部分で、
花粉を運んでくれる虫に目立つようになっているご様子。

そして「ココ・ファームワイナリー

斜面一面の葡萄畑をみながらワイン飲みたかったぁ、、くぅ車だ。
見学もゆっくりしたかったけど、、もぅ夕方だ。
またゆっくり訪れたいのです


ココ・ファームさんの農民ロッソ。
農民ドライとともにネーミングも素敵だし、なにより美味しい〜

知的ハンディキャップを持つ人たちが暮らすこころみ学園。
1950年代に少年たちが山の斜面を切り開いて葡萄の苗木を植え
それから30年後、葡萄畑の麓でワイン作りが始まったとのこと。
今でもその活動は続けられ、ワイナリーの方々と自然の恵みのなか
美味しい美味しいワインが作られています。乾杯♪

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